Razer「MAMBA Tournament Edition」を2ヶ月程使用した感想

キーボードの話題ばかりでつまらんという意見が飛んできそうだったので、最近買い換えたガジェットネタとしてRazerのマウスを簡単に紹介します。

Razer MAMBA TOURNAMENT EDITION(以下MAMBA TE)

と、

Razer Sphex V2 Mini

はい、いわゆるゲーミングマウス&マウスパッドですね。

ゲーマーの方なら必ず知っているといっても過言ではないRazer製のマウス、愛用している方も多いと思います。

その中でも今回チョイスした「MAMBA TE」は実売価格1万円弱の高級ゲーミングマウス。

4年間愛用してたDeathadderが長期間のハードな使用によりついにスイッチ周りの反応が鈍くなってしまい、惜しみながらもやむなく買い換えることに。

僕はマウスに関してはそれほど拘りは無いんですが、Deathadderのグリップの良さが気に入っていたので、次回も又同じ物にしようかなーと考えていました。

一度現物を触ってから購入したかったので近くのPCショップまで出向いたのですが、そこで形が瓜二つなMAMBA TEを発見。思わず触ってみたら手のひらにぴったりフィットするじゃないか。

これはいいぞと、興味心身でスペックを確かめてみると9ボタンあって使い勝手が良さげだったので即購入。

ついでにマウスパッドも同じRazer社のSphex V2 Miniに買い換えました。

下敷きのように薄く、表面はポリカーボネート仕上げにより固い材質になっていますが、裏面は吸着性のある素材になっているので机にぴったり引っ付くようになってます。

値段もお手ごろだし、サイズも丁度いい感じで気に入りました。

外観の印象と使用感

重量は公称値で133gと少々重めですが、ソールの滑りが良いのでそこまで重みを感じません。

新調したマウスパッドとの相性が良いのかもしれない。とにかく気持ちの良いくらい滑る。

全体的にブラックに艶消し処理されていてサラサラで手触りが良い。手汗をかいても滑りにくい材質なので長時間使用しても安心感ありますね。

握り心地に関して言えば、ほぼDeathadderと同じ形状なのでホールド性は完璧。乗り換え?ユーザーならば違和感は皆無でしょう。

細かいことを言えば、MAMBA TEは左右非対称のエルゴノミクスデザインになっているので、僕のようにかぶせ持ちを多様する人ならば手にフィットしやすいかと。

あとイルミネーションがシームレスに光るので思っていた以上に綺麗。オフラインイベントに持っていったら目立つ事間違いなし。

カラーは勿論、点灯パターンを数種類から選べるので気分によって気軽に変更できるのはいいですね。

ちなみにLEDの輝度は無段階で調整可能で、目障りなら消灯しておくこともできるからその点は安心。

クリック感は硬すぎず、柔らかすぎずといった塩梅でしょうか。ちなみに姉妹モデルであるワイヤレス仕様のMAMBAはクリック圧が調整できるとか…ちょっと羨ましい。

ホイールはラチェット式で軽めにクリック感のある味付けになっていて、Deathadderの間の抜けた感じとは違いとても好印象。FPSでの武器切り替え時に誤操作が劇的に減りました。

さらにホイールの左右にはマクロキーがあるので、僕の場合は左にコピー右にペーストを割り当てています。

これが意外と便利でして、ブラウジングするときに片手でコピペして検索できるので作業負担を劇的に減らすことができて楽ですよ~

左サイドに2ボタンありますが、Deathadderより僅かに小ぶり。この配慮も地味に誤操作防止に役立ってくれてます。フォルムはそっくりなんですけどね。

滑り止め用のゴムパーツは長期間使用すると加水分解してベトベトしてくる印象がありますが、数年使ったDeathadderは殆どベタ付きが見られなかったので耐久性は期待しても良いでしょう。

センサー部、ちょっと難あり

DPI16000を誇る高性能レーザーセンサー。精度は抜群に良く、とても安定してます。

っと最初は思っていたんですが、丁度使い始めて一月経った辺りでゲーム中に急にポインターが動かなくなる不具合発生。

当初は原因が分からず「故障か!?」と絶望していました。買ったばかりのマウスなのに…って。とりあえず直ぐに復旧したので気にしないことにしました。

ところがしばらくして又再発。これは流石におかしいだろ~と思い、ふとセンサー部を見たら埃が詰まって誤反応を起こしていることが判明。

どうやらセンサー部を保護している円状のゴムシールからはみ出した接着剤に埃が付着するっぽい。

仕方が無いので接着剤をピンセットでほじほじして取り除いて事なきを得ました。

それ以来は再発していませんが、1万弱するマウスでまさかこんなお粗末なトラブルが起こるなんて思っても無かったのでちょっと残念…

総評

ちょっとしたトラブルもありましたが、かっこ良さと質感の高さはやっぱり最高ですね。

僕は元々ロジクールユーザーだったんですが、故障の頻度、ソフトウェアの安定性で比較してみると圧倒的にRazerの方が優れていると確信しています。(今はどうか知りませんが)

最初はお試しで買ってみたDeathadderをまさか4年間も使うことになるとは思っても見ませんでしたからね。以前愛用していたLogicool G9xは2年でチャタリングにより死亡したので、単純に考えると倍近い耐久性です。素晴らしい。

ただ今回購入したMAMBA TEですが、Deathadderよりも4000円近く値段が上がってしまうので、ボタン数の多さ、クリックフィーリングの違いに価値が見出せない人には高いだけの物になってしまうかもしれません。

それでもゲーミングマウスとしての総合的な評価で言えば非常に優秀なので、有線式で高機能なマウスを探しているなら有力候補の一つとして考えてみてはどうでしょうか。